カンボジア戦がはじまるっ!ということで、私が注目したいところを書いていこうと思います。
1.海外組が、国内組との違いを見せつけられるか
国内組で結果を残せなかった、東アジアカップ。海外組が入っても結果が残せないのだとすると厳しすぎる。希望も込めて違いを見せつけてほしい。
2.どのような選手起用、オーガナイズをみせるのか
http://www.soccer-king.jp/news/japan/national/20150901/345974.html
で、すでにスタメンが漏れたかと言われていますが、その内容とシンガポール戦・その前に合ったイラク戦を比べると、山口、武藤が入っているのが違い。柴崎→山口、宇佐美→武藤なので、どちらかというとポゼッション能力を落とし、堅守速攻を強くしたというイメージ。
3.プレスがはまるのか。
東アジアカップで、プレスができないと&はまらないと、結果は出ないということがなんとなくいえそうになってきた今日この頃。
引いた相手からでもボールを保持し、前に出ようとする瞬間にプレスでボールを奪えばやはりチャンスが大きくなると思うので、相変わらず注目点
4.シンガポール戦を踏まえて、ポゼッションと得点することをどう解決させるか。
相手は、予想だと5-3-1-1らしいので、それをどう攻略していくかですね。
Jを見ていると、整備された5バックの良い攻略法は、カウンターとセットプレイ位しかなさそうなんです。
・守備ブロックを越えるダイアゴナルのパス
→これは、5バックだと比較的追いつかれるので、すごい有効というわけではない。相手が3センターだとしたら、この中盤を振るには、有効っちゃ有効だと思う。
・セットプレイが多彩になったところ
→多彩なセットプレイで1点取れば、オープンな状況になっていくだろうし、非常に重要かと。
・カウンターをもっと磨くのか
→3.にも書きましたが、ポゼッションではなく縦に速い攻撃をするのなら、相手のポジトラを狙うのはひどく重要かと。押し込む展開になるだろうから数少ないだろうけど・・・。日本のネガトラ時は、3ボランチから良い形で、ボールを奪取できるかが注目点。
→ポゼッションでの攻撃はどうなるのか
ポゼッション、ボールを保持して攻撃する時間が長くなるのは、確度の高い予想なわけで、PK奪取含めて、どのようなものを見せてくれるかが注目点。左サイドが武藤、長友とどちらかというと使う側ではないので、誰がこのサイドでタクトを振るうかも気になる所。
→カンボジアって、背の高い選手いないよね?
北朝鮮戦で放り込みにも対処が必要なことが分かったので。
ロシアワールドカップ予選 シンガポール戦 雑感 ~壁を越えよう~
http://same-frequency-football.blogspot.jp/2015/06/blog-post.html
以上、何といっても勝利が見たい!といったところで、この稿、了
○東アジアカップのおさらいはこちらから
東アジアカップ2015 総括(プレビューの回収)
http://same-frequency-football.blogspot.jp/2015/09/eaff2015-review.html
東アジアカップ2015男子 中国戦 雑感~ポゼッションがはじまった~
http://same-frequency-football.blogspot.jp/2015/08/eaff2015-china.html
東アジアカップ2015男子 韓国戦 雑感 ~ポゼッションへの第一手?~
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/same_frequency/article/71
東アジアカップ2015男子 北朝鮮戦 雑感~フラッシュバックした景色~
http://same-frequency-football.blogspot.jp/2015/08/eaff2015-dprk.html
0 件のコメント:
コメントを投稿